気になる賃貸物件はカメラ持参で内見を

賃貸物件探しでは、実際に内見してみるもの、部屋探しの大切なステップとなります。ひとり暮らしになると、住むのは自分一人です。インターネット検索や賃貸広告で見た、気に入った間取りを見つけたら、実際に住まいを見て、ひとり暮らしでも安心して生活ができそうか、下見に出かけてみることです。賃貸の部屋の内見は、時間としては長くはありません。不動産会社の営業などが同行するので、チェックしておくポイントは事前に整理して、内見では気になった点をその場で同行の営業マンに確認すると良いでしょう。下見に行くときには、室内だけでなく、建物の種変と、周辺の環境などもチェックできるように、リストを用意しておくと便利です。
下見にはチェックリストの他に、画像の残せる携帯電話やカメラを持参するといいでしょう。間取り図の載った賃貸広告やと、メモができるペンもあると便利です。間取り図を見ながら、記載されている内容と実際に相違がないかも、確認することができます。特に気に入った間取りの部屋では、手持ちの家具などが入るスペースかわかるように、メジャーを持参するのも良いです。契約して、その部屋に住むときには、家具をどこに置くかなど、レイアウトの目安にすることもできます。
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